誤解の余地=コミュニケーション

完全にはわかりあえない、それがコミュニケーションの本質かもしれない。だって、分かってしまったらそれ以上コミュニケーションをする必要がなくなってしまうから。「君の言いたいことは分かったから」は、必ず相手を黙らせたいときに使われる。「分かったよ」は相手を認めたようで、それ以上の交換を拒絶している。